短期ワイヤー矯正
キレイに!急速に!
歯ならび・かみ合わせを
キレイにする矯正手法と
矯正器具(ブラケット)で
急速治療が可能に!


歯列矯正には様々な方法がありますが、当院で最も一般的な方法の一つが「短期ワイヤー矯正」というものです。
早い!確実!キレイ!
ワイヤー矯正とは、歯の表面に板状のブラケットという装置を取り付け、それらをワイヤーでつなぎ、時間をかけて少しずつ歯を動かしていくものです。
装置を歯の表側に付ける「ラビアル法」と歯の裏側に付ける「リンガル法」の2つの方法があります。
状態は人によって様々ですので、患者様一人ひとりに合わせて方法を選択します。
この治療法のメリットは、治療期間が短く、確実性が高く、微調整も簡単に行え、料金も安く済むことです。
透明な矯正装置(ブラケット)を使用!
矯正中に歯に装着させる装置を「目立たせたくない!」という要望が多くあり、若い人には敬遠されがちな面もあります。
通常この装置は金属製ですが、当院では目立ちにくい透明なプラスチック製のものや歯と同じ色のセラミック製のものも多く使用しています。
短期ワイヤー矯正の特徴
- 歯を一切削ることなく、天然の歯のままで治療ができる。
- 一般的な歯列矯正よりも早くキレイに
- 多くの実績がある。
- 無色透明な矯正装置(ブラケット)などを使用
- 矯正中はむし歯になりやすいので、日頃の手入れが必要
こんな方におすすめ
- 健康な歯を削るのはイヤな方
- 確実で実績のある治療を望まれる方
矯正器具(ブラケット)の種類
メタルブラケット
金属性の最も一般的な矯正装置。メリットは薄くて丈夫、治療費も安く抑えられること。
デメリットは他の矯正装置に比べると目立ってしまうことです。
※当院でのお取扱いはございません。
セラミックブラケット
セラミックでできた矯正装置。透明なので目立ちません。
多少割高となり、治療期間も少し長くなる傾向があります。
プラスチックブラケット
プラスチックでできた矯正装置。セラミックと同様透明なので目立ちません。
歯に強く接着でき、治療期間はメタルブラケットと変わらず短くなります。
舌側矯正(リンガル法)
リンガル法は文字通り舌側=歯の裏側から行う
「見えない矯正法」です。
歯の表側に装置を付ける通常のワイヤー矯正に比べ、外からは全く見えなくなるので、誰にも気づかれずに治療をすることができます。
リンガル法の特徴
- 外から矯正装置が見えない。
- 人に気づかれないので、心理的な負担が少ない
- 歯の表側のエナメル質が傷まない
- お手入れが難しく、むし歯になりやすい
- 舌にあたる
- 話づらくなる場合がある
こんな方におすすめ
- 目立つ装置がイヤな方
- 誰にも気づかれずに矯正をしたい方
症例写真
短期ワイヤー矯正 ¥398,000(税別)


ワイヤー矯正は、歯の表面に板状のブラケットという装置を取り付け、それらをワイヤーでつなぎ、時間をかけて少しずつ歯を動かしていくものです。最も一般的な矯正法であり、多くの実績があります。歯を一切削ることなく、天然の歯のままで治療ができます。
ワイヤー矯正のリスク
- ワイヤーを使用するので、見た目の悪さが気になる場合がある。
- 隙間に食べた物が挟まりやすく、口腔ケアをしっかり行う必要がある。
- 矯正に痛みを伴う。
- 状態により抜歯をする必要がある。